手作り酵素の位置づけについて
わかりやすく整理しました。
ふだん摂取しているサプリメントを
見直すための参考にしてください。
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すべてのサプリがムダに
思えてくる「手作り酵素」
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手作り酵素の特徴は、
[ポイント1]
市販の酵素飲料は厚労省による加熱
殺菌法で酵素が破壊されているが、
手作り酵素はすべて生きている。
[ポイント2]
手作りすることで自分の常在菌が
繁殖し、善玉腸内細菌を増やす。
[ポイント3]
手作り酵素の栄養素は、
・植物の成長点に宿る爆発的エネルギー
・数千種類の生きた酵素
・植物の菌
・土壌菌
・酵母などの有用菌
・作り手の人体有用菌
・各種アミノ酸
・ブドウ糖
・果糖
・脂肪酸
・ミネラル
・ビタミン
・抗酸化物質(ファイトケミカル)
・ホルモン
・フコイダン
・アルギン酸
・ケイ素
・セルロースに含まれる太陽エネルギー
など、ほぼ「完全食」といえるほど
総合的な栄養を誇ります。
一方、サプリメントに含まれる
栄養素の量って、いったい
どれぐらいでしょうか。
一説では、そのサプリメントの
ケースに印字されている栄養名に
使われたインクの量ぐらいと
言われます。
あの、虫メガネで見ないと
見えないくらい小さな文字です(^_^;)
しかも、その栄養素はパウダーに
なるまでの加工のプロセスで
ストレスがかかっています。
手作り酵素は、ふつうの食事と
取り替えられるほどの質量で
栄養摂取が可能です。
しかもヴィンテージワインのように
貯蔵による熟成が期待できます。
つまり、災害のための
『劣化しない保存食』
にもなります。
ドラッグストアに行くと
サプリメントが星の数ほど
売られています。
でも分離・加工された栄養素を
寄せ集めてきても、細胞の生成や
エネルギー源にはなかなか
結びつきません。
むしろ消化・分解のための
肝臓への負担増になる
可能性すらあります。
部分収奪的なサプリメントの
摂取にはご注意ください。
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スロージューサーとのちがい
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ヒューロムなど、低速ジューサーで
摂取する酵素ジュースはいいです。
私も時々、摂取しています。
生ニンニクのアリシンなど
免疫系の成分を取るときにも
大変重宝しています。
栄養価も高いですし、
高速ジューサーと比べて
成分へのストレスも少ないです。
ただ、
・その都度、作るのが結構大変
・コストが高い
・発酵菌は期待できない
・残留農薬が少し気になる
という点がデメリットです。
手作り酵素は、年に2回
仕込むだけです。
梅酵素にハマると、
計3回になりますが^^
発酵菌の浄化力でもって
残留農薬やその他の毒素が
ある程度中和される点も
手作り酵素の利点です。
精肉などに含まれる化学的な
ホルモンなどの毒出しにも
使えます。
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手作り酵素の摂取で
いらなくなるもの
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・酵素サプリ
・補酵素(ビタミン/ミネラル)
・抗酸化物質サプリ
・アミノ酸サプリ
・オイル系サプリ
・消化酵素サプリ
・腸内洗浄系サプリ
・腸内細菌サプリ
・血液洗浄サプリ
・免疫強化サプリ
・ブドウ糖サプリ
・デトックスサプリ
実の蓋もない話ですいません(^_^;)
でも、ご家庭のエンゲル係数は
下がり、健康度は上がります。
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体内酵素の運用能力が
長寿のカギを握る
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私たちのカラダには、
おそよ5000種類を超える
代謝酵素が存在します。
一人ひとりに与えられた
酵素の量は有限です。
使い切ったときが、
生命の終焉です。
これをいかに上手に運用するかが
長寿のカギを握ります。
自然界に存在する酵素を総合的に
摂取することが最大のコツです。
その究極形態が手作り酵素です。
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摂取タイミング別の
手作り酵素の効能
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・起床時
善玉腸内細菌の増殖サポート
・食前/食後
消化酵素の働きをサポート
・食間(空腹時)
代謝活動の働きをサポート
・断食時(デトックス)
体内に蓄積した化学物質の
解毒・排毒/細胞修復
・就寝時
代謝活動の働きをサポート
ぜひ、あなたと、ご家族専用の
「健康のDIY」をお楽しみください。
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死を遠ざける雫──
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