大阪の本町はカレーの激戦区です。
私の会計顧問は、
本町がオフィスです。
山とカレーに精通している方。
これまで手ほどきを受けたなかで
ダントツのカレー屋があります。
それはコロンビア８（エイト）。
独自のスパイスを効かせた
キーマカレーが有名です。
一皿のプレートに詰め込む
愛の質量が圧巻です。
カレーを煮るずんどう鍋には
おびただしい量のスパイスが、
これでもか〜〜！
というほどブチ込まれています。
キーマカレーの挽肉も絶品。
リパーゼ（油分解酵素）不足の私も
これは「胃もたれ知らず」です。
ライスの上にまぶすハーブの量も
これまたハンパないです。
さらにミルで砕いたナッツ類が
惜しげもなくふりかけられます。
頂にシシトウをのせてできあがり。
味覚の相性が良いグレープフルーツ
ジュースが添えられる。
コスト計算を予測したら
1200〜1600円ぐらいが妥当
ではないかと想像するほど
贅沢な素材です。
それでも千円以下でいただけます。
（北浜・堺筋本町などにあります）
で、さらに凄いのが、
このキーマカレーのレトルト版。
ふつう、名店のインスタント版の
再現性は、乏しいものです。
名店ラーメン版しかり…
名店カレー店版しかり…
良くて２〜３割。
酷いのだと似ても似つかぬ味です。
でも、コロンビア８のレトルト版は
恐ろしいレベルでの再現性。
レトルトパックを温めている間、
ライスにスパイス１をかける。
レトルトスープをその上にかけて
最後に砕かれたナッツをまぶす。
まったく同じにはもちろん
コスト的に不可能です。
でも、レーズンやカルダモンの種
などがホールで入っていたりと
驚きの忠実再現です。
関東のスーパーでは、
あまり売られていないので
大阪のスーパーで大人買いします。
アマゾンでは２倍以上の価格です。
立体的に奏でるスパイスの香りは
まさに新境地。
これは、レトルトパックの箱に
書かれているキャッチコピーです。
・ライスの層
・ハーブ＆ドライフルーツ層
・キーマカレー層
・クラッシュドナッツ層
を身にまとったカレーライスは
本当に弦楽四重奏を聴いている
ような立体的な夢心地です。
あまりに美味しすぎるので
30秒ぐらいでペロッと完食です。
連続して食べられるカレーは
京都の伝説店「ベンガル湾」
以来です。
安すぎてちょっと
心配になるほどです。
こんなお店や食文化が、
広く支持されていくことは
なぜかとても嬉しく感じます。
来阪の際は、ぜひトライ
してみてください。
元祖・手作り酵素も、
・旬の植物や作物
・優しい気持ちのあなたの常在菌
・旨みを引き出す発酵剤の響魂
・海と陸の恵みを結ぶ海の精
による、あなた専用の弦楽四重奏と
言えると思います。
立体的に奏でる「醸し」の香りは
まさに新境地です＾＾
酵素栄養学のパイオニア
手作り酵素もお楽しみあれです！
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今日も好き日をお過ごしください。
いつもありがとうございます。
京・手作り酵素の会
